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ホームレビュー昨日、稲川淳二のお葬式に参列してきた!! 実はDMM VR THEATERにて開催『コワイコエ 稲川淳二のお葬式』関係者試写会
レビュー
2017/06/02 10:14

昨日、稲川淳二のお葬式に参列してきた!! 実はDMM VR THEATERにて開催『コワイコエ 稲川淳二のお葬式』関係者試写会

昨日、あの怪談第一人者として有名な稲川淳二のお葬式に参列してきた。といっても、稲川淳二さんが亡くなったわけではなく、最近はやりの生前葬でもないんだけど……。

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実は、世界初の 3DCG ホログラフィック常設劇場『DMM VR THEATER』にて開催中の怪談公演『コワイコエ 稲川淳二のお葬式』の公演開始を記念して開催された、関係者試写会のお話。

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『コワイコエ 稲川淳二のお葬式』は、稲川淳二の怪談を元にホログラフィック技術と9.1chサラウンドスピーカーシステムを駆使した新たな形の怪談エンターテイメント。すっかり定番となった稲川淳二の怪談話に最新技術が融合する、今までにはない怪談だ。

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そんな『コワイコエ 稲川淳二のお葬式』の関係者試写会が6月1日(木)13時より、横浜のDMM VR THEATERにて開催され、来場者は稲川淳二さんのお葬式の参列者として参加し、『コワイコエ 稲川淳二のお葬式』に出演している著名声優達が語るコワイ話で稲川さんを弔うという、ホログラムで登場する稲川さんに導かれて怪談に引き込まれる体験をするという会なのだ。

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会場内には、映像による祭壇と本物の棺が用意されていた。棺の中をのぞくと……、そこにはにっこりと笑っている稲川淳二さんが!! 生前の笑顔と変わらぬ素敵な表情で永眠されているのだ。合掌!!

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稲川さんの怪談ファンである参列者は、思い思いの気持ちで棺の中の稲川さんをのぞき込み、そしてお悔やみの言葉を述べていたのが印象的だ。

やがて会場は開始時間とともに暗転し、そこに在りし日の元気なホログラフィックによる稲川さんが登場。稲川さんの登場とともに、場内からは「わー、動いている」といったような、まるで本当の稲川さんに会えたかのような声も聞こえてきた。

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そしてここから先は、ホログラフィックの稲川さんとともに『コワイコエ 稲川淳二のお葬式』のメインであるコワイ話を鑑賞する。

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今回上映されたのは、『猫が鳴く』、『かくれんぼ』、『北海道の花嫁』、『霧の事故現場』の4つの怪談。

それぞれの怪談をお葬式の参列者が稲川さんを偲ぶように語っていく。各語り部の話とともに、舞台メインのスクリーンに映像が流れ、ところどころでDMM VR THEATERお得意のホログラフィックがより恐怖心を煽るという超コワイ恐怖体験を演出する。

DMM VR THEATERの各種装置、効果が、まるでホラーのために作られたんじゃないかというぐらい、怪談にしっくりきていて驚く。これ、この夏の避暑地としてオススメ!!

すべての怪談の上映が終わると、ホログラフィックの稲川さんも大満足という具合になるのだが、そこでハッとこのお葬式が自分のお葬式だったと気づき、棺の中の自分を見つめる稲川さん。最後は「死んでいる自分を見ている今の自分は誰なの?」という、まるで落語の「粗忽長屋」のオチのように終わるバーチャルお葬式の幕は閉じる。

以上で、本日の『コワイコエ 稲川淳二のお葬式』関係者試写会は終了。

その後、試写会に参列していた本物の稲川淳二さんによるトークセッションが行われた。

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稲川さんは、自分自身のホログラフィックを見て「ドッペルゲンガーだと思った」と、そのリアルな自分に感動をしていたのが印象的だ。今年で70歳になる稲川さんは、「私のような年になると、死はもう恐くない(当たり前のこと)」と、むしろ今回のバーチャルなお葬式を体験し、「自分自身の葬式でも何かやろうと思った」と語られ、ホログラフィックで在りし日の「自分が自分のお葬式に参加するのはいいな」と、何かひらめいたような印象だった。

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なおご来場の方、全員にお清めのお米が用意されている。帰宅後、お清めに利用できる。
※お清め用ですので、食用ではありません。

「コワイコエ 稲川淳二のお葬式」関係者試写会 概要

■開催日時 2017年6月1日(木)13:00
■会場 DMM VR THEATER
■実施内容 公演「コワイコエ 稲川淳二のお葬式」 A 公演 稲川淳二氏によるトークショー

世界初の 3DCG ホログラフィック常設劇場「DMM VR THEATER」で 「稲川淳二怪談」、VR、9.1ch サラウンドシステムが恐怖の融合!

■出席者 稲川淳二氏

今回の関係者試写会では Aプログラムの「猫が鳴く」(CV:津田健次郎)「かくれんぼ①」(CV:藤田 咲)「北海道の花嫁①」(CV:森田成一)「霧の事故現場」(CV:豊永利行)の4話がホログラフィックによる演出とともに公演された。

実際の公演は、
A『猫が鳴く』『かくれんぼ①』『北海道の花嫁①』『霧の事故現場』
B『樹海の声』『継母』『長い遺体』『赤いはんてん』
C『ビバーク』『猫が鳴く』『かくれんぼ②』『タクシーを回した妻』
D『樹海の声』『北海道の花嫁②』『長い遺体』『赤いはんてん』
の4つのプログラムが公演内容として用意されている。

■詳しい公演内容はこちら
https://vr-theater.dmm.com/schedule/kowaikoe

©ユニJオフィス
©DMM.futureworks Co., Ltd.

この記事を書いた人
VRbeat編集部

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