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ホームニュース写真1枚から自分の3Dアバターを生成! アバター同士がVR内コミュニケーション可能な『EmbodyMe』、無料配信開始
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2017/03/24 12:00

写真1枚から自分の3Dアバターを生成! アバター同士がVR内コミュニケーション可能な『EmbodyMe』、無料配信開始

Paneoは、1枚の顔写真から自分そっくりの3Dモデルを自動で生成しコミュニケーションができるVRアプリ『EmbodyMe』を、SteamとOculus Storeにて無料配信を開始した。

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『EmbodyMe』は、顔写真1枚さえあれば、自分だけでなく、簡単に有名人や友達になりきったり、性別を変えたり、本当になりたい自分に変身することができ、顔写真を元に自動生成したアバターでVR空間に入り込み、ほかの人とリアルタイムでコミュニケーションができるというアプリだ。アバターは、表情を変えたり、握手をしたり、殴り合うなど、動きによるリアルなコミュニケーションができるほか、風船で空を飛んだり、アバターに矢が刺さるなど、バーチャルならではの演出も楽しむことができる。

またVR空間内で出会った人たちと一緒に記念撮影をしたり、動画を撮ってFacebookやTwitterにシェアすることも可能だ。

2016年6月設立のPaneoは、インキュベイトファンドから9,000万円の資金調達を実施。今後、『EmbodyMe』のアバターが様々なサービス、ビジネスで使えるようなプラットフォーム展開を行っていく予定だ。

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EmbodyMe が目指すもの

これまではビデオチャットやテレビ会議はどうしても会うのが難しい状況でしか使わておらず、会って話す体験との間には大きなギャップがあった。 その大きなギャップを埋め、実際に会うのと同じ体験を実現するのが、Paneoが作っている『EmbodyMe』だ。
距離が離れた人同士が実際に会うのはお金も時間もかかるが、リアルに会う必要性がなくなれば、人間の生活は大きく変わるとPaneoの開発者はいう。
会社に行って仕事をする、洋服を買いに街に出かける、学校に行って勉強をするなどの日常の行動がすべて『EmbodyMe』に置き換わる世界を実現したい、というのがPaneoの願い、『EmbodyMe』が目指すところだ。

<EmbodyMe の今後の展開>
Paneoは今後、『EmbodyMe』のアバターが様々なサービス、ビジネスで使えるようなプラットフォーム展開を行う予定だ。
例えば遠くからでも実在感をもって会議ができるようなビジネス向けサービスを展開したいと思っているとのこと。
また、オンラインで洋服を買う場合、実際に手に取ったり試着ができないという課題があったが、『EmbodyMe』の自分そのままのアバターで洋服を手に取って試着ができれば、リアル店舗に行く必要性もなくなるという。

<今回のアプリの狙い>
最終的にはビデオチャットの完全な置き換えになるものを目指していて、みんなが VRやAR のデバイスを持つ時代になれば友達同士でやり取りをするSNSは全部それに置き換わるという。
しかし、まだ VR はゲームユーザーなどアーリーアダプターしかいないような状況だ。そうした中で、最初に出すプロダクトとしては初めて会う人と、楽しいコミュニケーションを取れるというところにフォーカスしているとのこと。
たとえば、スーパーマンになって空を飛んだり、薬を飲むと顔がブサイクになったり、頭に矢が刺さったりというように、現実世界ではありえないことを VR 空間上で体験できるのが価値の ひとつだと考える、Paneo。
また VR の中の世界で起きていることや情報をリアルな場で共有できるということも重要だ考え、VR 空間で、例えば一緒に歌を歌ったり、ダンスをしたり、漫才をする様子を動画に撮って、そのまま SNS にシェアすることができる機能をつけているとのこと。

■EmbodyMeのユーザ投稿動画・画像
https://embodyme.com/media/

■プロダクトサイト
https://embodyme.com/

■ダウンロードサイト
Steam: http://store.steampowered.com/app/604530
Oculus Store: https://www.oculus.com/experiences/rift/1400181626701009

■対応デバイス
Vive、Oculus Rift、Oculus Touch

■アバタープラットフォーム、SDKについて
https://embodyme.com/sdk/

この記事を書いた人
VRbeat編集部

VRbeat編集部

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