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2017/12/14 07:08
ヒストリア、ゲーム開発の技術を活用した住宅・オフィス販促用バーチャルモデルルーム『Solid Vision』を販売
ゲーム開発会社のヒストリアは、住宅やオフィスの販売促進用ソフトウェア バーチャルモデルルーム『Solid Vision』の販売を開始した。
近年のゲームは3Dゲームが標準になって以降、約20年間でめざましい進化を遂げ、実写と見分けがつかないレベルになった。そのような背景から、これまでほぼゲーム開発でしか使用されてこなかったリアルタイムCGの技術が、建築のビジュアライズでも使用されるようことが多くなっている。
今回同社がリリースした『Solid Vision』は、長年ゲーム開発を行ってきたスタッフと建築業界出身のスタッフがタッグを組んで手掛けた、建築ビジュアライゼーションソフトウェアだ。マンション・戸建て・オフィスそれぞれに対応しており、様々なニーズに対応することができる。
■『Solid Vision』公式サイト
http://historia.co.jp/enterprise/ssh/
『Solid Vision』のVRバージョンでは、実寸大の部屋をウォークスルーすることが可能だ。歩くだけでなく、階をまたいだ移動や実際の目線の高さで家具等の大きさをも確認できる。
※VR Modeの使用には、専用の機器が必要。
その他詳しい商品説明・価格・問い合わせは、サイトを確認しよう。
http://historia.co.jp/enterprise/ssh/
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VRbeat編集部